サラリーマンの税金は、給与収入から給与所得控除が引かれた後に税金はかかります。
詳しくはココに。https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1410.htm
この給与所得控除は、最近ちょくちょく変わっていきます。
いろんな事情から、給与をもらう方は、その費用に見合うくらいの金額が概算で計算され、その金額が給与収入から控除されます。
いわゆる、これが給与所得控除というものですが、、最近めっきり減らされていきます。サラリーマンとしては、悲しみです。その分税金が増えてしまい、夫のお小遣いがカットされていきます。
上限だけ記載しますと、H25年からH27年までが245万円、H28年が230万円、H29年が220万円です。H30年の改正では、195万円にまで下がります。
これらを見て一概に税金がいくら増加とは言えませんが、高給取りのサラリーマンの方にとっては、確実に増税です。。。。やはり景気がよくなってきているのでしょうか。
そういう政策になっているからなのか、わかりませんが、税金が増えて手取りが減るのは、トホホです。また、基礎控除、配偶者控除なども改正されてきており、税金がますますわからなくなってきています。
https://www.nta.go.jp/users/gensen/haigusya/index.htm
サラリーマンにとって税金って本当にがっくりするイメージばかりですよね。良いイメージの税って、ふるさと納税しかないのかな。つらたん。