エクセルで資料を作成する際に、特定の文字が入ったセルを数えたい!
と思ったことはありませんか?
そんなときに便利な
カウントイフ(COUNTIF)という関数をご紹介します。
入力するのは=COUNTIF(範囲, 検索条件)だけです。
例えばアンケートなどの都道府県項目で、「東京と答えた人数が知りたい」といった場合
例 =COUNTIF(A2:C11, “東京”)と入力するだけで東京と答えた人数がでてきます。
文字ではなく値でも計算でき、=COUNTIF(範囲, “>=5”)などと入力すると
5以上が入力されたセルの数を数えてくれたりもします。
他にもたくさん応用が効いて
とても便利な関数なのでぜひ使ってみてください。